秋競馬第3戦

んなわけでもうすぐ菊花賞

皐月賞は早い馬が勝つ
ダービーは幸運な馬が勝つ
菊花賞は強い馬が勝つ

って言われてます。
結構自分のイメージでも菊花賞勝ったのは強い馬が多いですね。
ここで自分の思い出の菊花賞を。
1位 セイウンスカイ(1998年)
元々シェリフズスターの子でかなり血統が悪い。
セイウンスカイが活躍する前にこの馬は種牡馬失格となってしまった。
その父のうさを晴らすような逃げ。
皐月賞も強かったが菊花賞は圧巻だった。
3分3秒2の驚異的レコード。圧倒的な強さだった。

2位 マヤノトップガン(1995年)
自分はこの馬が生涯で一番好きな馬かもしれない。
自在な脚質に幅広い適距離。そしてあのキレイな栗毛姿。
この年の菊花賞は、ジェニュインが回避。タヤスツヨシは不調。ダンスパートナーが1番人気となる手薄なメンバー。
その中でこの馬が光った。夏からあがってきてさほど注目されなかった。
その中で3分4秒4のレコード勝利。世間的に認められなかったが、その後有馬記念を逃げ切り勝ち。

3位 ナリタブライアン(1994年)
言わずとしれた三冠馬
前走の京都新聞杯ではまさかの単勝1.0倍の元返しでスターマンの2着。
本番菊花賞では7馬身差をつけて圧勝。3分4秒6の当時のレコード
見事な三冠達成だった。

4位 ライスシャワー(1992年)
この馬は菊花賞ミホノブルボンの三冠阻止。
天皇賞春でメジロマックイーンの3連覇を阻止した馬。
菊花賞では三冠を目指して逃げるミホノブルボンを直線で交わしてゴール
タイムも3分5秒0のレコード。強かった

5位 ビワハヤヒデ(1993年)
言わずとしれたナリタブライアンの兄。
皐月賞・ダービー共に2着。最後の菊花賞で見事に強いことを証明。
タイムは3分4秒7のレコード。

ですかね。
わからない人はごめんなさい(;´Д`)
ってか自分何歳だよって話だw
18の大学生がこんなこと話すなんて(ノ∀`)